不動産投資詐欺として最も古くからあるのが「原野商法」です。
これまでも列島改造論、あるいは80年代の不動産バブルなど、いわゆる不動産投資ブームが起こった時に、必ずといってもよいほど登場してきています。
その手口とは、悪徳不動産業者が「この土地に新幹線が通るから」とか、あるいは「リゾート施設を造るために再開発が進むからといった理由をつけて、山奥の山林など実勢では二束三文の価値しかない土地を、さもこれから値上がりするといったセールストークで売りつけてくるのです。
損をする不動産投資の失敗例
原野商法で損をする
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悪徳不動産業者に騙されて失敗する